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合理的に生きることは悪いことではない。「返報性の原理」をもっと意識して、なれてきた後に無意識に好意だけで動ける人がやっぱり最強ですよね。

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」を読みました。
びっくりするくらいためになることが山盛りでした。

いくつか抜粋しながら、この本を引用して合理的に生きながら、それが楽になった後にどうやって行きて行く?
こんな話をしたので、その話も書いて行きましょう。

 

 

 

 

会社を「作品」として考えてみる
ソニーの会社設立の目的の第1校
「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」
何をやるべきかやるべきではないか」という意思決定の際に準拠すすべき基準は「おもしろいのか?楽しいのか?愉快なのか?」という軸、つまり「理性よりも感性」といえる。
日本人の多くは、ビジネスにおける知的生産や意思決定において「論理的」であり「理性的」であることを「直感的」であり「感性的」であることをよりも高く評価する傾向があります。

 

「直感と理論」「理性と感性」という対照的なモードがあり、現在の一般的な日本人の通念としては「論理と直感」においては「論理」が、「理性と感性」においては「理性」がそれぞれ優位だと考えられがちなのですが、歴史を振りかえってみれば、過去の優れた意思決定の多くは意外なことに「感性」や「直感」に基づいてなされていることが多い。

 

多くのビジネスパーソンが論理的な思考力、理性的な判断力を高めるために努力している訳ですが、そのような努力の行き着く先は「他の人と同じ答えが出せる」という終着駅、つまり、レッドオーシャンでしかない。そして、多くの企業はこのレッドオーシャンを勝ち抜く為に必死になって努力している訳です。この論理思考というのは「正解を出す技術」です。

 

他の人と戦略がおなじという場合、勝つためには何が必要になるのか。
答えは二つしかありません。

「スピード」と「コスト」です。
「時間こそが競争力の根源である」と考え、時間短縮に焦点を当てるコンセプトが、「タイムベース競争」の考え方です。「他の人と答えはおなじ」というときに、日本企業が追求した強さの一つがこの「スピード」だったわけです。
つまり、これまでに日本企業の多くは、「人とおなじ答え」を「より早く、より安く」市場に提供することで勝ち残ってきたわけです。
論理と理性に軸足を置いて経営すれば、必ず他者とおなじ結論に至ることになり、必然的にレッドオーシャンで闘う事にならざるをえない。かつての日本企業は、このレッドオーシャンを「スピード」と「コスト」の二つを武器ににすることで勝者となった。しかし、昨今ではこの二つの強みは失われつつあり、日本企業は歴史上初めて、本当の意味での差別化を求められる時期にきている。

 

 

 

 

このスピードとコストを意識した上でここからのことを考えながら進めようとおもいます。

 

 

私はビジネストークをしているグループがあります。
その中に、やる気もあるし、頑張っている人がいるけど、どうしても自分のキャパを超えると、行動が追いつかない現象が起きたりする。

 

その一つに、リアクションや返答がある。

 

トークの流れが速くなり返事もできない、見れないとなってくる時にどんな行動を取っているか。自分本位で動いていないか?そんな時にとりあえず合理的に、反射的に動いてみることを推奨しているけれど、どうでしょうか。

プライベートと仕事は切り離さないといけないかもしれない。

ですが、仕事の場合は?忙しいときは?
バタバタしてるとき時間が無いときにその人の本当の力が出る。
そんなときにどんな行動をしましたか?

 

 

例えばラインのトーク

 

1)
・すぐ読んだ?
・読まなかった?
2)
・読んだら返事した?
・しなかった?
3)
・そもそも気にもとめなかった?
・気にはしていた?

どうでしょうか。

 

上は自己視点、ならば他人の視点はどうみえるだろうか。

合理的な目線、他人の目線で見るとどう感じるか。

1)
・すぐ読んだ場合
ちゃんと意識している
・読まなかった場合
意識していないの?必要ないの?
2)
・読んだらすぐ返事した場合
意識している素晴らしい
すぐに返答する意味は何かわかっている、感謝もある、理解しようとしているともとれる
返答によって意味は様々だけれど、そこで発生するやりとりは、
この時の投稿の価値を変化させる、または大きくする。
・すぐに返事しなかった場合
このやりとりどう思ってるんだろう、いらないのかな。必要だと思ってないんだね。
もしくは、与えてもらってることに感謝もできないんだね。
もうやめようかな。となる可能性もある。

 

3)
・そもそも気にも留めなかった場合 (見ない読まない返事しない、既読スルーもしくは既読するまで数日かかる)
一定期間何の返答も無いけどなにかんがえてるんだろう。
もうひつようないならやめようかな。
・気にはしていた。(すぐに見たが返答はしない場合)
気にはしているんだな。
必要だとは思っているんだろうけど、
この人は与えられていることに対して何考えてるんだろうか。
必要なのかな、もういらないのかな、今回の話は響いたのかな、
響いてないのかな、返事もないしよくわからないな。。
それなら、伝える必要も無いかもしれないな〜、ゆっくり様子見ようかな。
自己視点と、どれくらい違いがあっただろうか。まず、この対立軸のなかで意識しないといけないのは、自分のスピードと他人のスピード、時間の感覚が違うことを知らなければいけない。

 

時間やスピードが違うと言うことは、自己視点が5分でも他人は1時間かもしれない。半日は1週間くらいの価値観かもしれない。ビジネスで考えてみると、上にも引用した「スピードとコスト」そのものになる。そんなスピードとコストの中で生きてる人達と生活している中で、自己視点で返事・反応をしていては生き残っていけない。言い換えると成長速度が遅いとなり、今の時代の遅いは致命的であることを考えると、自己視点で悩むこと、イコールこの競争に負ける事になる。

 

企画が遅れて納期に間に合わないことで迷惑になるひとはどのくらい迷惑なのか考えただろうか。でも、伸びたことで示せる価値もある。それがどのくらい示せたのか。
約束に対しての返答でその人のとの関係にどのくらいの価値を作っていけるのか、どれくらい必要だと示せるのか。「スピードとコスト」を意識したらどんな言動になるのか。

 

 

この部分を踏まえた上で、上記の行動を見てみると、どう感じるでしょうか。

 

・すぐに行動すること
=与えてもらったことに対しての意識の返答であり、意識が高いことを示せる。感謝の言葉も伝えられる。

・すぐに行動しないこと
=与えてもらったことに対しての意識の返答であり、他人からは意識が低いと思われる。感謝もできないと思われる。

 

合理的に見て、感情的にみてどちらが自分の起こした行動で、かつ自分がどんな人間でいたいか、どんな人間かを見てもらいたいかを示せているかが見えてくる。

 

 

心理学に「返報性の原理」というのがある。
厚意を受けると「お返ししなくては」と感じる。

主にはこういうこと

*好意の返報性:こちらが好意を見せれば、相手もこちらに好意を示してくれる
*敵意の返報性:こちらが敵意を見せれば、相手もこちらに敵意を示す
*譲歩の返報性:こちらが相手に譲歩すれば、相手もこちらに譲歩してくれる
*自己開示の返報性:こちらが自己開示をしたら、相手も同じ程度の自己開示をしてくれる

すぐに行動することは、この「好意と自己開示」が必要になる。

 

行動しない場合は、そもそもこれが発生しない。相手の好意も無視することになる。無視すると言うことは将来的に「敵意の返報性」になるかもしれない。敵意まではいかなくとも、無視や、無反応には大いになる結果がみえる。
自分の好意に相手はどんな反応を示してくれたか。
その繰り返しがコミュニケーション。

 

好意の受け取り方がうまくいかなければそれは対する敵意になる。
受けた好意が面倒だ、反応が鈍れば、相手はそれに気づきそのコミュニケーションが面倒になり、その先には敵意になる。

 

 

さて、自分はどんな言動をしてきたのか

好意にすぐ返答できたか。
好意に自己開示どのくらいできたか。

相手は返答にどんな言動をくれたか。
面倒?感謝?無視?

そのどれもが自分にも相手にも返ってくる、それが返報性というもの。
この返報性に、時間やコストの概念もある。相手がどんな世界で生きているのかを知らなければいけない。ならば、どんな行動で自分を見せたいか。

 

 

「スピードとコスト」を踏まえたうえで、今やっていることの行動と結果がどうなるか考えてみよう。
その上で、基本的には希少性と有用性の世界で経済社会が回っている。
今やっているインスタは未来の自分の世界でどのくらい有用性を示せているか。希少性をしめせているのか。
他人の焼き増し、コピーでは希少性、有用性はし召せない。
その上でスピード(数)での価値を示さなければ目は出ない。

おなじ事をやっていても、おなじ結果までは行くかもしれないが、
その先に見える価値(希少性と有用性)は見いだしてもらえない。
ならば何が必要なのか、

時間もかけなければいけない(未来への期間)
コストもかけないといけない(1日に使える時間)
そして、希少性有用性を作らないといけない(独自のコンテンツになるように制作)

 

全てがそろってやっと意識される。それが現在。
もう一度深く考えてみよう。

自分が求めているものを。

 

1:自分の想いを伝えたいのか?
2:人の役に立ちたいのか?

 


自分がデザインしたものを身につけてほしい
自分がいいと思うものを、いいと思ってもらう人達に伝えたい、一緒にいたい

自分がデザインしたもので人が喜んでいるのが嬉しい、楽しい
自分がいいと思うものが人の何かの役に立てば嬉しい、楽しい
どちらも正解だし、どちらを目指してもいい。
だけど、これも知っていなければいけない。

 

1、小さなマーケットに刺さる人たちの世界。(アーティストの世界生み出すこと、自分からの世界)
2,大きなマーケットに与える世界。(デザイナーの世界、需要に乗っ取ったものをどれだけ早く示せるかの世界)
自分だけの「スピードとコスト」、「有用性と希少性」だけではただの独りよがりでは無いか?

 

だけど、、

 

1の世界はこの二つが無くてもも突き抜ければ良いとも言える。

2の世界は他人の世界に自分を入れなければいけないから二つの意識が大きくある。自分だけではなり得ない。突き抜けることはこちらも一緒。
どちらが自分の目指す世界か、自分がどう見えたいか、どう見せたいか、必要なのか、どんな行動をするべきなのか、もっと考えて動く必要がありますよ。時間は有限、みんな必死にやっている、その中で進むならやりまくるしか無い、突き抜けるしか無い。そのための努力、思考、感謝をどんな風に使っていくかをもっと考えた方が良いのでは無いか。

 

 

 

合理的とみると一見とても冷たく見える、機械のように見える。
でも最初はそんなものでいいと思う。

仕事だって思うくらいでいいと思う。仕事くらい相手にリスペクトをもって生きることの方が素敵ではないかなと思うから。

そうやって動いて、それが当たり前になった頃に自己意識を示せばいいし、私は好意だけを意識して生きて行きたい。
それだけ。




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東京でヘアースタイリストをやっています。 I am a Hair stylist based in TOKYO.

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